♯0051
安心していいよ
もうあたし、きみを追わないから




♯0052
きみのこと
きっともう想い出にできるよ




♯0053
なんで、あんなこと言うの
なんで、離れさせてくれないの

「やっぱりお前じゃないとだめ」




♯0054
きみを想うことに疲れたあたしは
きみに何も言えなかった




♯0055
あたしがきみの隣にいたとき
きみの心の中には他の誰かがいた
そんなこと
知りたくなかったよ




♯0056
全てを知ったあたしは
きみを好きかどうかもわかんなくなって。




♯0057
本当は好きなのに
素直になれないあたしがいる
だって悔しいよ。




♯0058
心の奥から
一気にきみへの気持ちが溢れ出た




♯0059
やっぱり忘れることなんてできなかった
あきらめることなんてできなかった
やっぱり　やっぱり
"運命"だったのかな




♯0060
もう一度だけ
もう一度だけ、きみを信じる
だってだって　やっぱり好きだから。




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